伊藤若冲作『乗興舟(じょうきょうしゅう)』

伊藤若冲作(いとう じゃくちゅう)といえば江戸時代の摩訶不思議な動物を描いた
り、金箔の上に詳細な鶏・軍鶏などを描いた画家・天才絵師として有名だ。

 

鶏・軍鶏
伊藤若冲 鶏・軍鶏

伊藤若冲と与謝蕪村が生誕300年を記念して

展覧会「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」が開かれている。

2015年3月18日(水)から5月10日(日)

東京・六本木にあるサントリー美術館で

2015年7月4日(土)から8月30日(日)

滋賀県にあるMIHO MUSEUMで、が開催される。

 

伊藤若冲作『乗興舟(じょうきょうしゅう)』

2015年3月28日(土)
今日の1枚は、伊藤若冲作『乗興舟(じょうきょうしゅう)』

美の巨人たちでは天才絵師の伊藤若冲の『乗興舟』で使われた

彼の天才たるモノクロ絵巻の特殊技法を紹介・解説している

こちらが奇想の天才絵師の問題作といわれる『乗興舟』

伊藤若冲,乗興舟
伊藤若冲の『乗興舟』

 

華やかな色使い・極彩色の若冲として一世を風靡していた

前作までの表現から一転した若冲の、見てのとおり、この作品は

白と黒の色しか使っていない。

伊藤若冲「拓版画」「ぼかし」の特殊技法

 

この作品は若冲の京都・伏見から大阪へ舟旅中の淀川沿いの情景を描いているらしいが。

なぜ何が彼にモノクロの絵を描かせたのか?

その謎解きが面白い。

また長らく謎だった「拓版画」と呼ばれる「ぼかし」の特殊技法の秘密が明らかにされてゆく

美の巨人たち 伊藤若冲『乗興舟』天才絵師の問題作!モノクロ絵巻の特殊技法とは?
2015年3月28日(土) 22時00分~22時30分


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