バンクシーの作品をプリントしたTシャツが日本限定発売裁断された「風船と少女は」

バンクシーの作品をプリントしたTシャツが日本限定発売

その前に1億5000万で落札されたストリートアートで世界的に有名なバンクシーの絵画『風船と少女』の絵が
なんと落札された瞬間、額縁に仕掛けてあったシュレッダーで裁断されるという事がお起こった！！

あまりのショッキングな出来事にオークション会場は騒然。

ストリートアートで世界的に有名なバンクシーの絵画が、オークションで落札された瞬間、自動的にシュレッダーが起動してズタズタに裁断されてしまった。

オークションで1億5000万円の値がついた風船と少女https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/06/banksy-painting_a_23553085/

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バンクシー正体　プロフィール

イギリスのロンドンを中心に活動する
謎の多い覆面画家バンクシーはやはりプロフィールも謎だらけ。

覆面芸術家
生年月日：1974年
出身地：ブリストル
映画：イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。
バンクシー本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い

今回のシュレッダーで1億5000万で落札された絵を裁断したのもバンクシー流の芸術とみていいでしょう。

とはいえ、あまりの凄さに開いた口ががふさがりませんが

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バンクシーの作品の価値とは

考えてみれば、1億5000万円だろうと紙の上にインクを載せただけ。

模様によって価格が決まる？

作者によって価格が決まるだけです。

　大手競売会社「サザビーズ」のオークションで５日、競売にかけられたのは、政治的なメッセージを込めたアート作品で知られる「バンクシー」による赤い風船に手を伸ばす少女を描いた絵画です。１０４万２０００ポンド＝およそ１億５５００万円という高値での落札が決まった次の瞬間・・・。

赤い風船に手を伸ばす少女の絵はバンクシーはどのような政治的なメッセージを込めたのでしょうか？

仕掛けも秀逸なバンクシー

　世界的に有名な覆面アーティスト、「バンクシー」の絵画作品がオークションで高値で落札されましたが、その直後、作品に施されていたある「仕掛け」により、会場は騒然となりました。

　絵画がひとりでに額縁から滑り落ち、短冊状に切断され、会場は騒然となります。

自動的にシュレッダーが作動するというのもすごいですね。

まるで怪盗ルパンを観ているようでもありますが。

映像も残すバンクシーの用意周到さ

　バンクシーは６日、この映像を自身のＳＮＳに投稿、「いつかオークションにかけられたときのために、作品の中にシュレッダーを仕掛けておいた」と表明し、その様子を記録したとする映像も公開しました。

しかも、この日のために映像まで残しておいたというから凄い。

こちらがそのインスタにあげられた映像です。

これこそバンクシーの芸術

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. “The urge to destroy is also a creative urge” – Picasso

Banksyさん(@banksy)がシェアした投稿 – 2018年10月月6日午前10時09分PDT

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バンクシーは絵ではなくこの映像にこそ価値があるとメッセージを出したのかもしれませんね。

　サザビーズ側は現在、落札者との間で今後の対応を協議していますが、一部の美術関係者からは破壊されたことにより、作品の価値がさらに上がる可能性があるとの予測も出ています。

コロンブスの卵的なバンクシーの価値

破壊されたこそ価値があがる、、、、まさにそのとおりかもしれませんが
これは完全にコロンブスの卵であり

2回目の破壊はまったくの価値を伴いませんね。

今回のみの価値でしょう。

　本来、路上で誰もが見られるストリートアートが、近年、オークションで高値で落札されることを自ら揶揄する意図があったのかもしれません。（07日16:03）