ラファエロ・サンツィオは
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロとともに
盛期ルネサンスの三大巨匠といわれている画家です。
テレビ東京1 美の巨人たち
ラファエロ・サンツィオ 一角獣を抱く貴婦人
ラファエロ・サンツィオはイタリア、ルネッサンス後期
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロと時を同じくして活躍した画家です。

天才画家ラファエロ・サンツィオの1枚は、
ラファエロが22歳で描いた油彩画
『一角獣を抱く貴婦人』
[ad#336]
この絵画、一目見て
女性のポーズ、視線、背景
あの『モナ・リザ』にそっくりだと思いませんか?
レオナルド・ダ・ヴィンチの影響は大きなものでした。
1500年から1506年にかけてフィレンツェにこの二人はいました。

レオナルドの作品のスフマートという技法をマスターした
ラファエロが描く人物像は、より生き生きとした
光と色彩を放つものとなりました。
ラファエロとダ・ヴィンチの技法の違い
レオナルドとの技法の違いは色の使い方、影と光

レオナルドは影を描いたのに対してラファエロは光を描きました。
そして、このラファエロが描いた人物はそのほとんどが
レオナルドの
モナリザと同じ方向を向いてるんですね。
[ad#co-1-1]
正面に対して4分の3の方向を向いています。
4分の3正面観とよばれる
若いラファエロの描いた作品は
レオナルドの模倣ではなく彼を越えようとして描いた作品なんですね。
ラファエロの得意とする技法は
ヴェラツーラという絵の具の重ね塗りの技法
15回から20回の上塗りにより画面の透明感を出している
『一角獣を抱く貴婦人』は
天才ダ・ヴィンチを超えていたともいわれる
ラファエロの書いた
プラトンの顔、レオナルド・ダ・ヴィンチの顔でした。
ダ・ヴィンチの没した翌年、ラファエロもこの世を去りました。
[ad#336]
