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「美の巨人たち」京都・嵐山の天龍寺にある『雲龍図』
「日本画家・加山又造」氏の作品です。

まさにこの龍、天井から飛び出さんとばかりにこちらを見つめている
迫力満点の水墨画です。

この『雲龍図』はお寺の法堂にあるため一般の展覧会などでは見ることはできません。

雲龍図は一般に公開されているのでしょうか?
どのようにしたら『雲龍図』を見ることができるのでしょうか?

また、一般公開されていれば公開日や参拝料は?

そしてこの『雲龍図』に隠された驚きの技法とは?

加山又造の『雲龍図』

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出典 www.rinnou.net

『雲龍図』は天龍寺の法堂にある縦10m、横12mの天井画で
直径9mの青い円相に龍が閉じ込められています。

その龍はこちらを睨みつけていて今にも飛び出さんばかり。

画像加山又造(カヤママタゾウ)

生年月日:1927年9月24日~2004年
出身地 京都
日本画家、版画家
京都市立美術工芸学校、東京美術学校を卒業
山本丘人に師事
1966年多摩美術大学教授
1988年東京芸術大学教授に就任
東京芸術大学名誉教授

画像加山又造氏は
1927年、京都の西陣織の図案を作る職人の息子として
生まれました。

父の仕事場が幼いころの加山の遊び場だったそうです。
京都の西陣織が彼の美のセンスを育てたといっても過言ではないでしょう。

しかし、17歳で東京へ
歴史と伝統に窮屈に感じた彼は
新しい日本の美を自ら作り出だそうと東京美術学校で日本画を学びます。

そして、ときは流れ日本画家・加山又造がこの絵『雲龍図』を描いたのは70歳の時だそうです。

「日本の美」を模索し続け、それまできらびやかで華麗な色彩で描いてきた
加山又造が、晩年水墨の世界で出した一つの答えとは何だったのでしょうか?

天龍寺の飛び出す龍『雲龍図』驚きの技法とは

『雲龍図』は鱗が一枚一枚丁寧に描きこまれており
龍の体が波打ような感じで目の錯覚に襲われます。

湧き上がる雲が、龍を立体的にみせ

するどい爪を持った龍が今にも飛び出してくる。

大迫力ですね。

いったいどのような技法でこのように「飛び出す龍」を描いたのでしょうか?

謎が深まります。

「飛び出す龍」は現代のテクニックを駆使して
描かれています。

加山の、その驚きの技法とは・・・

京都、天龍寺『雲龍図』を見るには?公開日、公開時間や拝観料は?

「美の巨人たち」今日の一枚は、日本画家・加山又造の水墨画の集大成『雲龍図』。

京都・嵐山の名勝天龍寺。説法を行う場所、法堂にあります。

『雲龍図』は一般にも公開されていますので見ることができます。

しかし、原則春、秋は毎日公開されているようですが、それ以外は毎日公開されているわけではなく
見れないときがありますので天龍寺のHPで事前に確認して行ったほうがいいですね。

雲龍図公開日は

雲龍図公開日は
土曜日・日曜日・祝日
・春夏秋の特別参拝期間は毎日公開
・行事等により参拝出来ない日もあり

現在は春の特別参拝として毎日公開されています。
期間:平成30年3月3日(土) ~ 5月20日(日)

秋の特別参拝(毎日公開)
期間:平成30年9月1日(土) ~ 12月2日(日)と嵐山花灯路期間

雲龍図(法堂)参拝休止日
:12月29日~1月2日、2月3日10月28日~30日など

雲龍図公開時間は

公開時間 9時 ~ 17時
秋から冬の期間の10月21日~3月20日は16時の閉門まで

雲龍図の参拝料

参拝料 一人500円
※未就学児は無料
公開場所 法堂(はっとう)

庭園・諸堂参拝料は別途要となりますのでご注意ください。

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