
情熱大陸【細川護熙/いまアーティストです。絵筆を取る「元総理」の“わが道”】という番組が放送されます。
アーティスト元総理の細川護熙さんの陶芸 作品の価格や絵画について調べてみました。
情熱大陸 細川護熙/いまアーティストです
2016年8月21日(日)よる11時00分からの 『情熱大陸』 はアーティスト/細川護熙に密着!
壮絶な夏の選挙戦を横目に、かつての「総理大臣」は新米絵師に…異色過ぎるアーティストの“GOING MY WAY”…その創作活動に迫る
驚きましたが、内閣元総理大臣の細川護熙さんは
今、陶芸や絵のアーティストとして生活されているんですね。
その、細川護熙さんのアーティストライフを番組、情熱大陸が取材しています。
情熱大陸は様々な分野の人物にスポットを当てて密着取材をする
ドキュメンタリー番組で
絵画などのアーティストも多く取材されており
過去、松井冬子さんや 小松美羽さんなどの新鋭のアーティストが
取り上げられていますが、
今回の元総理大臣の細川護熙さんというのは異例中の異例でしょうね。
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細川護熙 アーティストの年齢とプロフィール
細川護熙さん年齢は78歳(現在2016年8月21日現在)
細川護熙さんは熊本の肥後細川家の第18代当主として生まれました。
生まれた地は東京です。
細川護熙さんが「殿」と呼ばれる所以がここにあるんですね。
政治家としての略歴は
衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、
内閣総理大臣を歴任されたことは言うまでもないでしょう。
そして、60歳で政界引退し最初に没頭したのが陶芸の世界でした。
なのでアーティスト年齢は18歳
(アーティスト暦18年)でしょうか?
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政界引退後は神奈川県の湯河原に居を移し
2001年陶芸工房として不東庵を作られ
軽井沢にも窯を築かれています。
そして、その年の
2001年より毎年日本各地で茶器・書・画等の「個展」を開き
海外でも2003年にパリ、2007年にニューヨークで行っています。
細川護熙さんの絵の作品

西山の秋・紅葉
気になる細川護熙さんの絵や陶芸の作品の値段などですが
絵は主に襖絵を描かれているようで
京都のお寺である正伝永源院に襖絵を24面を奉納されています。
こちらが、その襖絵のひとつ西山の秋・紅葉という作品です。
細川護熙さんの陶芸 作品の価格は?

赤茶碗
そして、アーティストとして最初に没頭された陶芸の作品ですがこちら
これらの陶芸作品は茶碗などは20万円、
そして壺などは100万円を超える価格だそうですよ。
細川護熙 アーティストとしての生活はこちらの本にありますので
よろしかったら観てみてください。

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